パッチ等の縫い付けについて
■A-2およびM422などG-1系ジャケットへの取付は、ライニング貫通または非貫通縫い付けが可能です。
ライニング貫通縫い付け・・・・・アウターシェル(レザー)とライニングを一緒に縫い込みますのでライニング側にステッチが出ます。一般的な取付け法です。

ライニング非貫通縫い付け(オプション)・・・・・アウターシェルのみに縫い付けますのでライニングへの影響はありません。

*非貫通について「ライニングは元通りになりますか?」とご質問を受けることがあるのですが、ご心配不要です。弊所の非貫通取付けはライニングを剥いだり脇などを開くといったことは一切いたしません。
メーカーがA-2を生産した際のライニングの閉じ跡(袖内部)を利用しており、そこから全部位に対して取付けを行っております。他の部位には一切手を触れず、作業後にメーカーと同じ処理を行いますのでお預かりした時と同じ状態でご返却できます。

■B-15など内ポケット付きのジャケットについては、胸パッチの取付けステッチが内ポケット上部に掛かる場合があります。参考画像はこちら
■パッチ本体および縫い付けのステッチは綿糸を使用しています。
*お持ち込みによるパッチなどの取付けは行っておりません。ご了承ください。
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